CineReview
独断と偏見で選んだ映画・DVDの感想・(似非)批評をしていくブログ
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ナイトメア ビフォア クリスマス
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ハロウィンタウンの「カボチャ大王」ジャックは、偶然迷いこんだクリスマスタウンの楽しい光景に、すっかり魅せられた。彼を思うサリーの心配をよそに、ジャックはハロウィン風クリスマス計画に没頭した。棺おけ型のそりに骸骨のトナカイ、絶叫モノのプレゼント、そしてサンタクロースの誘拐と、今年はなんとも不気味なクリスマスになりそうだ。
「シザーハンズ」のティム・バートンが製作総指揮。ストップモーションアニメと最新撮影技術によって、人形たちがまるで生命を与えられたかのように演技するミュージカルアニメ。


言わずと知れた、現在上映中のティム・バートンの「コープス・ブライド」と同じ手法「ストップ・モーションアニメ」作品なので、その予習も兼ねてと言うと大袈裟だが、要はまぁ、流れに乗って観てみたという感じ。TSUTAYAにもあと1本しか残っていなかったことからも、きっと皆同じこと考えてんだなと思った。

実は、映画があることも知らなかった。単体としてキャラクターは知っていたけれど誰が手がけてるだとかはもちろんのこと、どんなストーリーなのかも全くの無知の状態だった。
やはり10数年以上前の作品なので、CMで見る限りの「コープス・ブライド」の映像よりは制作に「人間味」を感じざるを得なかったけれど、やはりあの技術は凄いと思う。
むしろ、あのぎこちなさは「味」なのだろう。
歌が主体な作品だとは知らなかったので、ちょっとビックリした。
そして途中から吹き替えにしてみたんだけれど、そしたら声が市村正親でまたビックリ。いきなり劇団四季っぽくなって笑った。骨なのに肉厚声かい…。
ミュージカル映画は嫌いではないけれど、慣れないとちょっと間延び気味な気もするかもしれない。

でもクリスマス前になると皆レンタルして借りられなくなるらしいので
やっぱり好きな人は好きなんだろうなー。確かに観ていてクリスマスが待ち遠しくなった。

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ネバーランド
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20世紀初頭のロンドン。劇作家のジェームズ・バリ(ジョニー・デップ)は、公園でシルヴィア(ケイト・ウィンスレット)と4人の息子たちに出会う。三男のピーター(フレディ・ハイモア)は、父親の死により心に傷を負っていたが、ジェームズはその姿に、自分が幼い頃に作り上げた想像の世界、ネバーランドを思い起こす。子供たちとの親交に刺激され、ジェームズは新しい劇「ピーター・パン」を描き始めるのだが…。

ピーターパン症候群の私が気にならないわけがない作品。映画公開時も気になってはいたけれど、結局観ないまま上演が終了してしまった。
この作品は単に「空想することを忘れちゃいけないんだ」だとか、そういうことだけを伝えようとしているのではない。胸がグォーって引っ張られてくような痛みを覚えた。

「チャーリーと~」」で再共演したジョニー・デップとフレディ・ハイモア君。この作品がきっかけでもあったらしいんだけれども、ジョニー・デップが彼を推薦したのも納得した。「チャーリーと~」は本当に無垢な少年なんだけれど、「ネバーランド」の時はフレディ君は…もちろん可愛いんだけれど、それだけじゃない。たまに見てるこっちが辛くなるような表情を見せたりする。その雰囲気にグッと引き込まれる。最後の涙があまりに綺麗なのでドキッとする。そして一緒に泣いた。
他の子役たちもとってもいい。ケイト・ウィンスレットも4人も子を持つお母さん役を自然に演じている。

まだ喉の奥のほうが締めつけられてる様な感覚に襲われ、静かに泣ける作品。

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