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独断と偏見で選んだ映画・DVDの感想・(似非)批評をしていくブログ
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レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
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発明好きのヴァイオレット(エミリー・ブラウニング)、読書家のクラウス(リアム・エイケン)、噛むことが大好きなサニー(カラ&シェルビー・ホフマン)は、裕福なボードレール家の三姉弟妹。ある日、火事によって愛する両親を失った3人は、遠縁のオラフ伯爵(ジム・キャリー)に引き取られることに。ところがオラフ伯爵は、後見人手続きが終わった途端、遺産目当てに3人の暗殺を企てる。3人は、この危機を何とか逃れ、別の親戚へ預けられることになるのだが、強欲なオラフ伯爵はそれで諦めるわけもなく…。謎の作家レモニー・スニケットの「世にも不幸な出来事」を映像化したファミリー映画。

うーん、上演前のTVCMを観ている限りでは「面白そう」だと思っていたのですが、ちょっと期待はずれでした。「不幸」がテーマなんですけど、「そんなに不幸じゃないよなぁ」なんて。しかも冒頭で「不幸な物語を観たくない人は、今からでも別の映画を観て」と自らハードルを上げるかのようなナレーション。ハズしてる感も狙いなのかしら。

確かに現実的に考えると火事で両親が死んで、遺産目当てのよく知らない親戚に引き取られてこき使われるて、しまいには殺されかけるなんてそうとう不幸な話なんですけど、冒頭から「本の中のお話」という演出で始まっているため、物語にしては「物足りない」かなぁと思えます。

「エターナル~」以来、久々に"扮装ジム"を観たのですがあのナチュラルな演技の後にこれとは、彼らしい。本巣に戻ってきたとでも言いましょうか。今作ではより毒を放って浮いていた目立ってました。それでもやっぱり彼の頭の回転の速さには舌を巻きます。DVD特典のメイキングでの「アドリブ役作り」はとても興味深い。

ストーリーテラー役の原作者役がほとんどシルエットなのですが一瞬ジュード・ロウに見えて、その後調べたら本当に彼だったので驚きました。
サニーの「ダァ」「ブァ」言葉の字幕、私は好きでした。ってかもー可愛いよ、サニー。ちなみにサニー役は双子のダブルキャスト。関係ないけど、ドラマ「フルハウス」のミシェルがよぎりました。

DVDメニューのアニメーションの感じも凝ってて好きでした。
って内容についてはほんと触れてない…。内容より特典映像のほうが面白かった。ちなみに伯爵の最後のシーンは、タイーホされるより、採用されなかった⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーンの方が好み。
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テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

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