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独断と偏見で選んだ映画・DVDの感想・(似非)批評をしていくブログ
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エバー・アフター
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童話「シンデレラ」の物語を元にしたラヴ・ロマンス。
16世紀のフランス。女王がグリム兄弟を城に呼び、童話「シンデレラ」の物語の真実を語らせる。
その昔、ダニエル(ドリュー・バリモア)という少女が居た。
彼女は父と二人で暮らしていたが、ある日父が再婚。しかしその父の急死し、それ以来、父の財産をわがものにした陰険な義母(アンジェリカ・ヒューストン)と彼女の連れ子の姉妹マルガリート(ミーガン・ドッズ)とジャクリーヌ(メラニー・リンスキー)に下働きをさせられていた。
ところがそんなある日、そのダニエルはフランスの王子ヘンリー(ダグレイ・スコット)と運命的な出会いをする。


とても丁寧に作られている作品だと感じました。
誰もが知っている「シンデレラ」のお話。ストーリーは童話とほぼ同じだけども、魔法使いや、カボチャの馬車などの魅力的グッズは出てきたりはしまへんが、違和感はありません。

なんと言っても表情豊かなドリューが可愛い。
しかし、か弱いヒロイン像ではなく芯の強い女性を見事に表現しています。
それでまた脇役がさ、継母があのアダムス・ファミリーのママンなわけですよ。
あのメイクしなくても怖いわ。顔も顔だけど、とにかく絵に描いたような強烈意地悪母さん。
でも童話と違うのは魔女みたいにひたすら意地悪いんじゃなくて、
たまーに人間臭い表情をチラッと見せるので、ちょっと憎めない。
あとおまけの憎たらしいお姉さまがたも、人間的な描かれ方をしていると思う。
妹の方の心の変化は、素直に「良い子やん」と嬉しくなりました。

音楽の効果でかなり気持ちが高ぶります。
音楽もそうですが、演出にいちいち揺さぶられました。
羽根をつけて舞踏会に現れたドリューは綺麗。天使!
その後の雨に打たれるシーンは泣いちゃう。

でも義姉への顔面パンチはもっと素敵!
確か意地悪な方のお姉さんはこの作品がスクリーンデビューだったかな。初にしてあのキャラ作りは頑張っていると思いました。

王子様にはディズニー映画のあの気品はなく、あやうくヘタレです。
いわゆる美男子!ではないと思う。そういうところもより「現実的」に見せるための制作側の意図だったのだろうか。

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